
ポイ活って時間の無駄じゃない?ポイ活したってせいぜい数百円〜数千円しか稼げないんじゃない?正直バカバカしい…。
ポイ活をやっていない人、ポイ活を始めたばかりの人はこのように感じる人も多いのではないかと思います。私も、過去になんとなくポイ活をしてすぐに辞めてしまったことがあります。
ですが、ポイ活はやり方を変えれば一気に稼げるようになるんです。今回は、本当に稼げるポイ活の方法について解説します。
- ポイ活で稼げるようになるにはどうすればいい?
- おすすめのポイ活の方法が知りたい
- ポイ活をこれから始める・始めたばかりでポイ活がわからない
- 暗号資産BITPOINTで最大3,500円分もらえる(〜8/14)
- お金の移動無料エアウォレットで最大3,000円分もらえる(〜8/19)
- dポイント現金化できる大和コネクト証券で最大6,100円分もらえる(〜9/30)
- 口座開設でもらえる第一生命NEOBANK(住信SBI)で最大8,000円分もらえる(〜9/30)
- 交通系IC 20%還元Habitto(ハビット)で最大8,500円分もらえる(〜9/30)
- 複数キャンペーン同時開催三菱UFJ銀行口座開設で最大45,000円分もらえる(〜8/29)
そもそもポイ活とは何か?
ポイ活とは、買い物やサービスの利用などでポイントを貯める活動のことです。ポイ活には大きく2種類が存在します。
- 買い物で貯まるポイント
- ポイントサイトで貯まるポイント
普段の買い物では、会計の際にクレジットカードやキャッシュレス決済サービスの利用に応じてポイントが貯まるのが一般的です。
一方、ポイントサイトではポイントを貯めるという目的のためにサービスを利用したりします。ポイントサイトでのポイントの貯め方には様々な種類があります。
ポイ活市場は拡大している。データで見るポイ活。
- ポイントを貯めている人の割合は約9割
- 約半数の人が月で1,000円分以上のポイントを貯めている
最近ではキャッシュレス決済アプリ「PayPay」の誕生もあり、4大ポイントとして、「楽天ポイント」「dポイント」「Pontaポイント」「Vポイント(旧Tポイント)」「PayPayポイント」が挙げられます。


- 2024年3月末時点で5大ポイントの合計会員数は、5億3,300万人と推測されています。
- 2025年3月末にはさらに2,000万人が増える見通しです。
日頃から意識せずともポイントを貯めている人が多く、気がつかないうちにポイントが貯まっていたという人も多いと思います。
ポイ活で稼げない理由【ポイ活疲れの原因】
「ポイ活は稼げない」と思われる方も多いと思います。ポイ活で稼げないと、労力の割に合わないと感じてポイ活離れをすることでますますポイントを貯めづらくなります。
年間10万円以上のポイントを貯めた筆者がポイ活で稼げない理由をまとめてみました。



ポイ活疲れの原因となる「ポイ活は稼げない」と感じる理由を3つ挙げます!
単価の低いポイ活ばかりを行っている


ポイ活といっても様々な種類があり、「低単価の案件」と「高単価の案件」があります。
- 低単価の案件→アンケート、歩数で貯まるアプリなど
- 高単価の案件→クレジットカード発行、口座解説(特にFX)など金融系など
- アンケート1件完了→約1円〜10円分
- クレジットカード1枚発行→約4,000円〜10,000円
アンケートや歩いて貯める系でポイントが貯まるサービスはポイ活を始めたばかりの人には取り組みやすく感じることが多いでしょう。しかし、1件あたりの報酬を見ると数円〜数十円程度です。
一方、クレジットカード作成や口座開設などは1件あたり数千円から1万円以上稼げることもあります。
ポイ活で稼げない人は単価の低いポイ活を行っていることが多いです。時間帯効率(タイパ)を考えると、圧倒的に高単価案件をこなす方がおすすめです。
高単価の案件は難しく感じるかもしれませんが、やってみると想像しているよりも簡単で慣れるとすぐにこなせるようになります。
「1ポイント=○○円」の罠にハマっている


ポイントサイトによってレート(何ポイントで1円分なのか)は異なります。
1ポイント=1円換算のサイトだとわかりやすいのですが、1円=0.1ポイントや1円=2ポイント(つまり、1ポイント=0.5円)などポイントサイトによってレートは異なります。
中には、1ポイント=0.001円など極端にレートが低いポイントサイトも存在します。
こうしたサイトの場合、1円分=1,000ポイントとなり、一見するとポイントが多く見えるのですが実際にはほとんど稼げてないことになります。
ポイントサイト利用時には1ポイントいくらなのかを確認しましょう。
ポイント交換額までポイントを貯められないサイトを使っている


結論。それは怪しいポイントサイトの可能性が高いです。
残念ながら、ポイントサイトの中にはユーザーに還元することなくサイトだけが儲かる仕組みなっている怪しいサイトも一部存在します。
そうしたサイトの特徴のひとつに、最低交換ポイント数が異常に高く設定されていることがあります。
最低ポイント交換数が高く設定されていると、せっかく貯めたポイントをなかなか交換することができず、多くの人がポイント交換をせずに諦めてしまいます。
結果的に、広告主からポイントサイトに紹介料が入るだけで、ユーザーに還元されずポイントサイトだけが儲かる仕組みになっています。
- 例えば、ポイントを交換する際に「1万円以上でないと交換できません」などと言っているサイトです。
- 信頼できるポイントサイトの目安として最低ポイント交換額は500円程と考えておきましょう。
ポイントサイト登録時には最低交換ポイント数をチェックしてみましょう。
なお、当ブログでは筆者も利用していてきちんとポイントが貯められる信頼できるサイトのみを紹介しています。
筆者も利用している信頼できるポイントサイトのお得な紹介コードはこちら


ポイ活で稼ぐ具体的な方法【ポイ活疲れの対策】
では、実際にポイ活で稼ぐためにはどうしたらいのか?筆者も実際に行っている稼げるポイ活の具体的な方法を下記にまとめてみました。



ポイ活で稼げることを知るとやる気が出るよ!
高単価な案件を狙って行う


ポイ活の中でも高単価な案件になると1件あたり1万円以上のポイントがもらえます。具体的にはクレジットカードの発行や口座開設だと無料でできるものでも数千円〜1万5千円ほどの案件があります。
クレジットカードの発行や口座開設などは面倒くさそう、大変そう、と感じるかもしれませんが、慣れると5分〜10分程度でできるようになります。
仮にクレジットカード1枚発行で1万円のポイントがもらえるとして、10分でできたら時給6万円です。
クレジットカードは短期間に発行を繰り返すと信用情報に影響が出るため、実際には1時間で6枚発行するのはおすすめできませんが、月1〜2枚の発行であれば基本的には問題ないのでこれだけで月1万円程度稼げることになります。
高還元なポイントサイトを利用する


同じ案件でも掲載されているポイントサイトによってもらえるポイントが異なります。せっかくやるなら多くポイントがもらえるサイトから行いたいですよね。
そんな時に便利なのが「どこ得」というサイトです。「どこ得」は案件名を入力すると、サイトごとのポイント数がランキングで表示されます。
同じ案件でもポイントサイトによって数千円違うことがあるので案件を行う際には必ず利用するのがおすすめです。
ポイント数が上がった際に案件を行う


ポイントサイトに掲載されている案件は、もらえるポイント数が毎日変わります。せっかくやるなら多くポイントをもらいたいですよね。
そんな時に便利なのが「ポイントサイト比較ランキング」というサイトです。「ポイントサイト比較ランキング」では、案件ごとに過去から現在までのポイント推移を見ることができます。
また、案件ごとのポイント過去最高額も表示されるので、現時点で掲載されているポイント数はやりどきなのかどうかを見極めやすくなります。
類似サイトとして、「ポイント比較ガイド」や「ぽい得サーチ」などもあります。こちらも参考になります。
情報収集を行って効率よく案件を行う
ポイ活では、美味しい案件(簡単にできて多くのポイントがもらえる案件)はすぐに終了してしまうことも少なくありません。
X(Twitter)やInstagram、LINEのオープンチャットなどのSNSでポイ活アカウントをフォローするとタイムリーな情報を得ることができます。
筆者のX(@point_lily)でもポイ活やキャンペーンの最新情報を投稿しているのでぜひフォローしてみてください。
【まとめ】ポイ活疲れの原因と対策について
本記事ではポイ活疲れの原因と対策について、「稼げるポイ活と稼げないポイ活」に焦点を当ててまとめました。
- ポイ活疲れの原因は「稼げないポイ活」をしているから
- ポイ活疲れの対策は「稼げるポイ活」をすること
- 「稼げるポイ活」とは、「高還元なサイト」で「高単価の案件」をこなすこと
ぜひ本記事にまとめた稼げるポイ活の方法を実践してポイントを貯めてみてください。きっと、「なんでもっと早くやらなかったんだ!」と感じるはずです。
なお、ポイントサイトに登録する際は紹介コードを入力することで紹介特典がもらえます。ポイントサイトに登録する際にはこちらの紹介コードをご活用ください。

